サイコフィジカル・トレーニング

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From:ネクストリーダーチーム 近藤

 

今日は、原田先生の
メンタルトレーニング法の3回目

どんなときでも平常心を作り出す
「リハーサル」です。

取引先でのプレゼンなど
ここぞ!という大事な場面で
特に効果的です。

 

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今日は「平常心」を作るのに役立ったトレーニング
「リハーサル」について、お伝えしたい。

私たちが行っていたリハーサルは、
「サイコフィジカルトレーニング」
と呼ばれる。

心理的かつ身体的なリハーサル。

 

つまり、

「本番と同じ動きを事前にイメージしながら、
 実践して、心と体の準備を整える」

というものである。

 

例えば、砲丸投げの選手であれば、
試合前日、解放されている試合会場の砲丸サークルに立つ。

試合で自分が荷物を置くと予想する場所に荷物を置き、
サイコフィジカルトレーニングのスタートだ。

試合と同じユニフォームを着て、
サークルに立ち、試合と同じように
「投げます!」と最大発声をする

サポートの選手が、
「はいっ!」と最大発声で返事をする。

 

その瞬間、競技場で練習している
全国の他校の選手たちが、一斉にこちらを見る。

競技場が、一瞬にして静まり返る。
試合と同じ雰囲気の完成だ。

本物の鉄の砲丸は投げられないので、
丸めたタオルを投げる。

もちろん「だーっ」と、
投げる時の発声も、本番そのままだ。

サポート役の選手が
「14メートル40」と、
予選を通過する目標記録を読み上げる。
そして喜びを感じる。

これで、サイコフィジカルトレーニングは終了だ。

 

「一度経験したことに対しては、
 人の恐怖心や不安は激減する」

 

この事実を生かし、私たちは、実際に体を動かし、
本番通りの動きをすることで、心理的な不安をなくし、

そのことによって自信を高め、
準備を整えていた。

サイコフィジカルをすると、多くの選手が

「肩の力が抜けた」
「緊張感がなくなった」
「試合が楽しみで待ち遠しくなった」

と話してくれた。

 

私たちはよく
「やってみればわかるから」と言うが、

まさにこの言葉に、
平常心を事前に作っておく答えがあるのだ。

 

このサイコフィジカルは、
もちろん、スポーツだけでなく、
ビジネスの世界でも芸術の世界でも
大いに生かす事ができる。

 

明日に大事な会議を控えている。

自分の提案次第で、
大きな契約をとれそうだ。

そんなときには、だいたいの人は、
自分が書いた提案書を読み直し、
どんな流れで話をもっていくかを、
前日や直前に「おさらい」するはずだ。

そのときに重要な事は
「実際に体を動かしている」ことである。

 

文面を目で追って読むのではなく、
声に出して読み、
実際に目の前に会議室があるかのように
身振り手振りを交えて、演技をする。

つまり本番通りに動いてみるのだ。
「やってみればわかる」のである。

 

やってみれば、わかります。
是非、試していただきたい。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

原田隆史

(原田研究所公式メールマガジン「リハーサル」より)

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PS
原田メソッドも実際にやってみるとわかります。
入門編もあるので、ぜひ一度試してみてください。
http://www.nextleader.jp/HSD/

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