自分を不幸にする習慣

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「他人と比較して、
他人が自分より優れていたとしても、  
それは恥ではない」

これは、イギリスの学者
ジョン・ラボックの言葉です。


人は常に、他人と比べることをします。


ある研究者によると
人は他人と比較する事によって
自分の居場所を確かめるそうです。


例えば、 比較する他人より
給料が高ければ満足して、

比較する他人より給料が低ければ、、、
年収3000万円でも5000万円でも満足しない。


人は、自分が本当に求めているもの、
自分が本当に満足できるものを
無意識に他人と比較する事によって
心の平安を得ているそうです。


でも、他人との比較には
終わりがありません。

自分の年収が、3000万円になったら、
5000万円の人が見えて来て、、、

年収が5000万円になったら、
今度は1億円の人が見て来る、、、

そして、永遠に満足できない
スパイラスに陥ります、、、


実際、「年収がスゴく高いけれど
今の生活には全然満足できない!」
と言う人に出会ったことがあるのですが

そのような人たちには共通して
「嫉妬」の心があります。

常に自分より上の人を見て、
それを見て嫉妬、、、
自分と比較をして嫉妬、、、

このような思考パターンに
なっているそうです。


本当に満足した毎日を送るためには
この比較を立ち切る勇気が必要です。

特に人が比較をするときは、
他人の優れている所と
自分の劣っている所を
比べて劣等感を感じてしまうものです。


これは全くもって
必要のない事なのです。

それよりもっと大切な事があるのです。

それは、、、


冒頭に引用した言葉の
続きに書かれてあります、、、


「他人と比較して、
他人が自分より優れていたとしても
それは恥ではない。

しかし、去年の自分より  
今年の自分が優れていないのは  
立派な恥だ」


あなたはどのように感じましたでしょうか?


ーネクストリーダー チーム


PS.
このプログラムはもうやってみましたか?
これをすると、他人との比較がなくなり
きっと来年のあなたは今のあなたより
成長していることでしょう。
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