リーダー、もしくは
リーダーを目指すあなたは
組織の模範となりメンバーに
元気を与える必要があります。
でも、、、
ときには気分が乗らなかったり
心配事があって、元気がないときって
どうしてもありますよね。
そんなときに、必要なのが
いまから原田先生が話す
リーダーに必要な習慣です。
これを読んで
常に元気に溢れ尊敬される
リーダーを目指しましょう。
高い確率で目標を達成する人、
仕事で常に高いパフォーマンスを発揮する人、
いつもイキイキ・溌剌としていて
周囲に元気や勇気・やる気を与える人、
こういう人たちを私たちは
「自立型人間」と呼んでいますが
この人たちは
いくつかの共通した特徴を持っています。
その一つが、
「プラスの習慣を形成している」
ということです。
「プラスの習慣」とは、
「こうすれば目標達成できる」
「こうすればパフォーマンスが高まる」
「こうすれば元気が出る」など、
自分を良い状態に持って行く為の習慣のことを指します。
自立型人間は、このプラスの習慣を、
意識して毎日の生活の中に取り込んでいます。
他の人からみると、
特別なことをしているように見えるかもしれません。
しかし、自立型人間にとっては
それは「習慣」。
毎日、普通に、当たり前のように、
しかし、確信を持って繰り返している行動なのです。
私はこれを「自己規律」と呼んでいます。
24時間、心・技・体・生活という4つの観点から、
仕事や人間関係において、プラスの結果を生みだす
プラスの習慣に、意識的に取り組むことで
「自己規律」の力を高めているのです。
私は、この「自己規律」の力は、
特に組織のリーダーや管理職、指導者にとって
非常に大切な力だと思っています。
そして、その「自己規律力」の中でも
特に大切だと思うのが、
「自分で自分を元気づける力」です。
リーダーや指導者は、
いついかなる時も、組織に元気や勇気を
与える存在でなくてはならないからです。
人から元気をもらうということは、
よくありますね。
仕事ぶりを上司から褒めてもらう、
担任の先生に頑張りを認めてもらう、
親がテストの点を褒めてくれた・・・。
しかし、上司や担任の先生や親、
という立場になれば、
人から褒めてもらう機会が、
確実に減っていきます。
人から元気をもらうことを期待して、
待っていてはいけないということです。
誰しも、気分が乗らない日というものがあります。
心配事を抱えている時は、
気がつけば眉間に深いしわを刻んでしまっているものです。
しかし、その表情や声の微妙な変化を、
部下やスタッフは敏感に感じています。
そして、リーダーが感じる不安感や気分の波は、
いつの間にか組織全体に影響を及ぼしてしまうのです。
だから、リーダーは常に、
自分をコントロールしながら、ごまかしや気休めではない、
溌剌・イキイキとした自分を維持しておく必要があります。
その溌剌とした自分は、
「プラスの習慣」によって、意識的に作ることができます。
こうすれば元気が出る、こうすればイキイキとした自分になる、
そういう行動を、習慣として自分の生活に組み込んでおきます。
その習慣は、自分にとっての
「やる気のスイッチ」「元気溌剌のスイッチ」となるのです。
皆さんにも、そういった「元気のスイッチ」を
入れる行動や習慣が、必ずあるはずです。
ランニング、家族の写真を見る、
トレーニング、映画鑑賞、セルフトーク、など、
スイッチをOFFからONにしてくれる行動なら、
何でもいいのです。
要は、そのスイッチの場所や役割を、
自分でちゃんと分かっていて、
意識的に押しているかどうか、ということです。
私が元気のスイッチ作りのために
お勧めしている活動が「日誌」をつけることです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(原田研究所公式メールマガジン「自分で自分を元気づける習慣作り」より)
———————————
PS
一流の人の日誌に書き方は
このプログラムで学ぶことができます。
↓ ↓ ↓
詳細はこちら
ネクストリーダーチーム 近藤様
本日、このメール確認しました、このレッスンは何時でも出来るのでしょうか?
といいますのも、週2日半を出張、2日半を自宅に帰る、しかも昼間は定期的に
通院している生活ですが仕事をこなしたく思っている者です。廣木