準備しても達成できない人の処方箋

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From:ネクストリーダーチーム 近藤

 

今回は準備万全!

でも蓋を開けてみると、、、

自分ではちゃんと準備をして
行動したのに、今回もうまくいかなかった、、、

そんな経験はありませんか?

今日はこういった悩みを改善する
ヒントをお伝えします。

————————————–

 

仕事柄、色々な方から相談を持ちかけられることが多い。

「原田先生ならどう考えますか」、
「原田先生なら、どう答えますか」、
「原田先生だったら、どんな返事をしますか」、、

また、質問を直接されない方からも、

「悩んだ時や不安になった時は、
原田先生だったらどうするだろう、
と考えて行動することにしています」

などの身の引き締まるような
お言葉を頂戴することがよくある。

 

相談してくださる方は
そのほとんどが悩んでおられる。

 

物事がうまく行かない。
計画が頓挫しそうだ。
職場で部下とのコミュニケーションがうまく行かない。

転職しようと思っている。
足引っぱりにあっている。
出る杭は打てとばかりに叩かれて辛い。

 

いつも最善のアドバイスが
できているかどうかは分からないが、
最善であろうと最大限に努力し、

その方が最適な行動に移せるような
(行動しようと思えるような)
アドバイスを心がけている。

行動は、大なり小なり変化を生む。

 

ほとんどの方は、にっちもさっちもいかない
停滞状況に大きなストレスを感じておられるので、
小さな具体的な行動やヒントをお伝えし、
閉塞状況に穴をあけてもらえれば
と考えている。

 

その中でよくある相談が
「いつもそうなってしまう」
という類いの相談だ。

例えば「なぜかいつも、もう少しのところで
目標達成できないんです」とか、

「なぜかいつも、職場の同僚と
うまく行かないんです」とか、

或いは「なぜかいつも、
僕ばかり叱られるんです」
といった内容である。

 

私は、「詳しい事情は分からないけれど」と
前置きした上で私が知る限りのその人の状況や、
性格的なことも考えてアドバイスをするように
心がけてきたが、最近は少し考え方が変わってきた。

つまり、「いつもそうなるのには、
何か理由がある」という考え方である。

それは「自分への見立て」という言葉で
説明できるかと思う。

 

周囲とうまく行かなかったり、
自分の思った通りに
事が運ばなかったりする時の

気持ちを一言で表してもらうと、
だいたいの人が「こんなはずじゃない」
とおっしゃる。

 

つまり、自分の見立てと実際の現実とが
ずれているということだ。

これは大概の場合、
自分への見立てがずれているのだ。

例えば、、
「こんなにまじめに頑張り、
数字もあげている自分。

しかしなぜか、同僚とうまく行かない。
前の職場でもこうだった」

或いは、、
「目標設定して、綿密な行動計画を作り、
いよいよあと少しで目標達成という時に、
思いも寄らないトラブルが発生。
目標に届かなかった。

以前にもこういうことがあったので、
最大限に準備してきたのに」

 

こういう場合は、
自分への見立てがズレている
=自分を過大評価している
と考えた方が良い。

つまりは、
「まじめで数字をあげている=だからOK な自分」
という見立てが甘いのだ。

「最大限に準備して綿密な計画をしている
=だからOKな自分」
という見立てに厳しさがないということである。

 

「なぜかいつもそうなる」という
失敗やトラブルがあるという方は、
是非この「自分への見立て」に
もっと客観性を持ち込むべきである。

一番簡単なことは、人に意見を求めることである。

 

それも、「うんうん」と自分の話を尊重し
傾聴してくれる人ではなく、反対意見や
厳しいアドバイスをくれる人と
話をすることが重要だ。

自分をさらし、人に意見を求め、
客観的な見地から、自分の取り組みや
日々の言動を振り返ってみる。

失敗は人を成長させるし、失敗には改善のヒントがある。

 

しかし「同じ失敗」を繰り返している限り、
成長も改善もない

同じ失敗が生むのは、
いらない自己嫌悪や挫折感だけである。

どうせなら、いつもうまくいくという、
同じ成功を繰り返したいと、
皆さんも思われるのではないだろうか。

 

自分を見間違わない、自分への見立てへのヒントは

・ 厳しい人の意見にも耳を傾け
・ 思考と行動は、常に記録に残し
・ 結果は人のせいにしない
ことである。

 

特に「人のせいにしない(うまくいかないからと
被害者意識を持たない)」ことは、

 

自分を正しく見立てる上で大変重要な
ポイントであると、私の経験からも伝えておきたい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

(原田隆史)
(原田研究所公式メールマガジン
【自分を見立てる】より)
——————————————————

 

 

P.S.
いつもうまくいく人のやり方に
興味がある方はこちらをご覧ください。

詳細はこちら

 

 

 

 

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