From:ネクストリーダーチーム 近藤
また3日坊主で、なかなか習慣が身につかない、、、
ダメだとわかっていても続けてしまう、、、
このメルマガを読んでくださっている
アナタでも1度や2度くらい
こんな思いをしたことはありませんか?
そんな習慣化のコツを
今日は教えてくれています。
それでは、さっそく読んでみてください。
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ビジネスパートナーである、
尊敬するノーマン・ボデック氏は、
私にいつもたくさんの質問をしてくださる。
以前、弊社オフィスに来てくださった時にも、
挨拶もそこそこに、座るなりメモを取り出し、
「じゃあまず一つ目の質問だけど」と、始まった。
ボデック氏がご自分で原田メソッドを
アメリカ展開する中で見つけた課題や、
アメリカ以外の国々(インド、スペイン、
オーストラリア、ドイツ、カナダなど)で
活動している原田メソッド認定パートナー
(彼らは全員、アメリカでボデック氏が実施した
原田メソッドセミナーの修了者である)が
持つ疑問や、その国独特の課題などについても、
ボデック氏は熱心に質問してくださる。
しかしここで面白いのは、その国々の特徴的な
質問があるにはあるのだが、突き詰めていけば、
日本でお客様からご質問いただく内容と、
とても似ているということである。
その中の代表的な質問がこれだ。
「習慣は、どうすれば身につくようになるのですか」
原田メソッドでは、描いた目的・目標のシナリオを
実現させるために、毎日の取り組みが大切だ、
と伝えている。
このコンセプトは、どの国でも受け入れられている。
その毎日の取り組みを充実させるためのツールが、
日誌とルーティンチェック表である。
ルーティンチェック表は、目的・目標を達成する
自分になるために欠かせない行動を、
「できて当たり前」のレベルに引き上げる=習慣化する、
黄金のツールだ。
この習慣化についての質問が、どの国からも必ず出る。
人は、続けようと思っていても続かない。
良いとわかっていても、やめてしまう。
ダメだとわかっていても、やめられない。
これはどうやら、万国共通の「人間の業」のようである。
私が、習慣化の際に有効ではないかと
考えている方法をお伝えしたい。
これは特に「ダメだとわかっていても、やめられない」
行動を是正するときに効果的だと考えている。
例えば、「メールの返信が遅れがち」ということが
癖になってしまっていて、これをなんとかしたいと
思っている人がいるとしよう。
後から返事しよう、今は置いておこう、
と考えているうちに、次の仕事が入り、
気がつけば夜になっていて、
明日でいいかと思い、次の日も同じように
過ごしてしまった結果、メールの相手から
「送ったメール、見てもらえましたかね?」など、
電話がかかってきてしまう。
これは悪循環である。
この悪い癖を断ち切り、メールの返事を早くしたい。
その時に人は、設定するルーティンを
「メールはその日のうちに返事する」などと、
しがちなのである。
もちろん、メールの返事が遅いのだから、
「その日のうちに返事する」とするのは、
妥当のような気がする。
しかし、その日のうちに返事する、
をルーティンにしたからといって、
すぐに変化が起きるかといえば、
これは実はなかなか難しい。
ルーティンチェック表は、日々の行動チェック、
新しい習慣作りには絶大な効果を発揮するが、
ルーティンチェック表の最も重要な部分は、
「設定する行動の内容と表現方法」なのである。
当たり前だと思われるかもしれないが、
意外とこれが難しい。
本当に成果を出したい(新しい習慣を身に付けて、
未来の結果に変化を起こしたい)のなら、
この当たり前を当たり前だと思わずに、
慎重に使う文言を選ぶことが大切なのである。
メールの返信が遅れがちな人が、なぜそうなるのか
ということを考えてみると、その原因がいくつか思いつく。
・実際に、相当に業務が多忙なので、
パソコンの前に落ち着いて座る時間をとるのが難しい
・後から返事しよう、という後回しの癖がついている(何に対しても)
・仕事の優先順位をつけるのが苦手
・その日の仕事の「始め方」「終わり方」が決まっていない
などが、考えられるのではないだろうか。
いくつかあがった原因を俯瞰し、
自分の中で最も比重が大きく、
しかも言い訳ではない理由を選ぶ。
「言い訳ではない」というところが、ポイントだ。
最も辛く自分の胸に突き刺さる原因を選ぶ、ということである。
例えば「後回しの癖がついている」と
「始め方と終わり方が決まっていない」の2つが、
大きな原因だと思うとしよう。
この2つから、何か新しい行動を考えるのである
(それは、メールの返信に関係なくてもいい)。
メールの返信が遅れがちという、
表面に現れる行動の根っこにある原因を考え、
その原因を解消するための行動を考えるのである。
例えば、
「朝一番の仕事は、いちばん苦手なものから取り組む」
「パソコンの前に座るのが難しい日は、スマホから
『出先のため後から返事します』の定型メールを午前中に全員に送る」
「その日の仕事は、未返信メールが3通になってから終わる。
ただし前日と同じメールを3通の中には持ち越さない」
「必ず5件以上のお客様と携帯電話で話しをする」
などが、私の提案する行動である。
要は、「逆を言えばいいというものではない」ということなのだ。
早起きできない→5時に起きる
片付けできない→毎日片付ける
では、習慣化は到底、望めない。
できない原因を分析し、その原因を自分でよく眺め、
その本質に触れるような行動を自分で工夫して編み出す。
そしてそこからは、やってみる、検証する、改善する。
全く新しい行動を習慣化する、ということの方が、
人間にとっては簡単なのである。
新鮮味もあるし、刺激にもなる。
新しいことをしている、という楽しさは、
何かを継続させるモチベーションになる。
しかし、何かをやめる、というのは実はとても難しいのだ。
だから、私のおすすめは、「やめる」ことに
焦点を当てるのではなく、
それを自然とやめざるを得なくなるような、
新しいプラスの行動パターンの仕組みを
考え出す、ということなのである。
悪しき習慣をやめたいと思っている皆さん、
一度ぜひ試してみてください。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
(原田隆史)
(原田研究所公式メールマガジン
【自分を変えるということ】より)
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ps
日誌とルーティンチェック表について
詳しく知りたいときはこれを参考に
してみてください。
http://www.nextleader.jp/harada_method/sp/index_nor.php
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