心の鍛え方

Fotolia_101194137_Subscription_XXL_convert_20161225210329

 

From:  ネクストリーダーチーム 近藤

 

今日の原田先生の話は

「心・技・体・生活」のうち
「心」「生活」を鍛える話です。

この2つは「技」「体」と比べて
目に見えずにわかりにくいものですが

パフォーマンスを上げるうえでは
非常に大切な要因です。

特に年末年始は
生活が乱れがちにもなりますので
ぜひ今日の話を取り入れてみてください。

 

———————

生活を鍛える、生活を強くする、
とはどういうことだろうか。

生活はそのものずばりの意味で
朝起きてから寝るまでの
24時間をどうやって過ごすか

ということのレベルを上げていく
ということである。

 

技や体力は、日常生活とは違う場所で
鍛えられることが多い。

例えば、陸上選手なら
陸上の技は「練習時間」に鍛えるはずだ。

ビジネスマンでも
体力を向上させようと思ったら
会社帰りのジムや、休日のランニングなど、
日常とは違う空間で向上させているはずである。

 

しかし、心や生活は違う。

心や生活は、今、この瞬間にも
鍛えることができるし、例えば
顔を洗いながら、朝ごはんを食べながら、
洋服を着替えながらでも、
鍛えられるし向上できる。

心と生活を向上させるヒントは、
あまりにも日常的で、だから却って
忘れられがちになってしまうのだ。

 

24時間のすべての瞬間に
向上のヒントがあるということは

言い換えれば、すべての瞬間に

向上の反対=堕落

の落とし穴も潜んでいるということである。

 

だから、心と生活を鍛えるためには
「セルフマネジメント力」を育てることが
何よりも重要なのである。

自分で自分を統制すること。
コントロールすること。
自分の人生の操縦士になること。

 

自分の人生の経営者として
マネジメントできるものを
自分でマネジメントする力、である。

(成功者はコントロールできるものだけを
コンロールし、天気・他人などの、
それ以外のことについては関心すら持っていない)

 

それは例えば、
タイムマネジメント力だと言えるだろう。

何時に起きて、何時に家を出て、
何時までに仕事を終わらせて帰る。

時間というブロックで24時間を区切り
予定を立て、取り組む。

予定なしに取り組むと
時間にコントロールされるが
予定を立てて取り組むと
時間をコントロールするのは自分である。

 

それに最適なツールは日誌であるが、
日誌を1ヶ月続けると、

時間はただの時間ではなく、
時間は人生である、
という感覚を体感することができるだろう。

 

1分1秒は、時間ではなく、
人生の単位なのである。

 

無為に過ごすことはできない
と改めて強く思うはずである。

 

また、人間関係を丁寧に紡ぐことも、
セルフマネジメント力の一つだと言える。

これは前述した、心を鍛えるのは
「自己肯定感と他者へのリスペクト」
という話にも通じることである。

ありがとう、おかげさまですという気持ち。その言動。

 

先日、ある知人と話した時に、彼はこう言った。

「勤めて最初に上司に教えてもらったことは
『人に頼まれた仕事は自分の仕事より
優先して終わらせなさい』
だった。そうやってチームワーク
ということについて実体験で学んだよ」

 

私の経験から言っても、
本当にセルフマネジメント力の高い人は
個人としては高いパフォーマンスを発揮するが

チームの中に入れば今度は、
チームの中での自分の役割を素早く察知し
役割を「演じて」、チームのパフォーマンス発揮に貢献している。

 

もっと簡単に言えば
生活を向上させようと思えば
ずばり、規則正しく丁寧な生活を送ることである。

早寝早起き、身だしなみ、
部屋の整理整頓、清掃活動、エコ活動。

無駄遣いをせず、今あるものを丁寧に使う。

 

仕事が軌道に乗り、忙しくなると、
実はこういった最も日常的なことが疎かになる。

仕事は頑張っていても、
着の身着のままベッドで寝てしまうとか
疲れ果てて帰って食事の後の
お茶碗を洗わず溜め込んでしまうなど。

たまになら、こういったこともあるだろう。

しかしこれが続くようなら要注意である。
今出ている成果は、続かない。
パフォーマンスも頭打ちになるだろう。

 

今、仕事でがんばっているのに
なかなか成果が出ないという方は
ぜひ、生活面を見直していただきたい。

生活面を整え向上させることは
我々一人ひとりにとってとても重要なのである。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

原田隆史

(原田研究所公式メールマガジン 「心と体を鍛える2」より)

——————–

 

PS
セルフマネジメントをより高める方法は
こちらから学べます。
http://www.nextleader.jp/harada_method/sp/index_nor.php

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on Facebook

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>