モチベーションが続かない理由

 

0305

 

 

From:ネクストリーダーチーム 近藤

 

今日紹介するのは、原田先生が
「モチベーションをキープし、アップする」方法です。

モチベーションがあがらない、、、
部下のモチベーションの低さに困っている、、、

このような経験がある方は
ぜひ続きをご覧ください。

 

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何があっても達成したい目標
というものがある。

中学校教師時代の私にとっては、
それは生徒を日本一にすることや、
学校を落ち着かせることや、
体育大会を成功させること、
体育授業の研究発表を成功させることなどであった。

それらは、その時々の
「なんとしても達成したい目標」であった。

これが達成できれば、他にはもう何もいらない、
そんな極端なことを考えるほど、真剣な思いであった。

 

しかし、私にも経験がある。

それほどの思いで設定し
取り組んでいる目標なのに、時には

「ああ、もういいか」

と思ってしまうこともあった。

 

特に、困難な問題が起きた時や、
予想しなかった壁にぶつかった時などに、
そういう「あきらめ」の気持ちが湧いてくるのであった。

「そこまで無理しなくても」や
「もうここまでやったら十分だ」などの気持ちである。

こういった「現状への満足感」に
浸りきってしまうと、そこから抜け出すことは難しい。

なぜなら、「現状への満足感」は、
心地よいからである。

 

現状に満足できないから、
現状よりも高い目標設定をしたはずなのに、
どうしてもやる気が湧いてこない。

「何がなんでも!」のガッツが湧いてこない。

こういう状態を、私たちは
「モチベーションが続かない」と言う。

 

モチベーションとは「動機付け」
しかも「内的な動機付け」のことである。

つまりは、
「自分の内側から湧き上がってくるやる気」
なのである。

 

「次のテストで100点がとれたら、
ゲーム買ってあげるから。だからがんばってね」

と母親に言われた小学生は、
テスト勉強を俄然がんばるだろう。

これは、「外発的動機付け」である。

「〇〇したら、××がもらえる」
「◎○しないと、××される」

つまり「ほうびと罰」を与えることだ。

 

皆さんもお分かりだと思うが、
ほうびにも罰にも、限界がある。

外発的動機付けは、人からもらうか、
自分で自分に(買い)与えるかの
どちらかでしか手に入らない。

外発的動機付けは、
短期的なモチベーションの維持や向上には役立つが、

長期的な観点からは、
必ずしも効果的であるとは言い難い。

 

そこで、「内発的動機付け」である。

 

困難な問題や課題にぶつかった時、
私たちは、もういいか、とあきらめたくなり、
目標を投げ出したくなり、現状でいいよと満足しようとする。

中学校教師時代、投げ出したくなる私を
支えたものがあった。

それは、「誰かのため」という強い思い、
使命感、責任感であった。

 

日本一を目指していたある男子生徒には、

「日本一になって、高校進学の奨学金をもらい、
母親に楽をさせたい」

という強い願いがあった。

私と男子生徒、二人だけの狭い関係性で見れば、
「日本一になれたか、なれなかったか」だけが重要である。

しかし、
彼の「母親に楽をさせたい。親孝行したい」という願いにも、
私は指導者としての責任とかかわりを持っているのだ。

簡単には、投げ出せない。

 

つまり、「目の前の、数字や記録以外の、
とても大きなものを背負っている」か、どうかだ。

その思いは、目標をあきらめたくなったときの、
ブレーキになってくれる。

だから、私は、目標をあきらめなかった。

 

苦しいときや困難なとき、
顔が浮かぶのである。

生徒やその母親、地域の人、
生徒や先生方、自分の家族。

そして、沸々とやる気が甦る。
モチベーションである。

この感覚を知っている人は、
周囲の人に感謝できる人である。

と同時に、目標達成までの、
困難な道のりで感じる孤独感にも
耐えられる人である。

つまり、自立した人であるということだ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

原田隆史

(原田研究所公式メールマガジン「モチベーションをキープし、アップする」より)

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