犬と猿を仲良しにさせる方法

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約39年前
トルコ生まれの社会科学者が
ある興味深い実験を行いました。

夏休みのサマーキャンプ
少年たちのグループ間に
ある種の悪意を作り出したのです。

方法は簡単。

 

ネーミング

そう、それぞれの集団に
名前をつけたのです。

タイガースとジャイアンツ
のように、、、

少年たちはすぐにもう一方の
集団の能力や成果をけなしはじめたのです。

チーム対抗の宝探し、
綱引き、運動競技会などを実行し、
その敵意は、ますますヒートアップしていったのです。

この科学者はわずか短期間で、
集団内の不和を作り出すことができたのです。

 

次の実験

もちろん、子どもたちの
仲を悪くした状態で放っておくわけにはいきません。

当然、この実験にも続きがあって、
仲良くさせることまでが、
その目的なのです。

そして、その実験は見事に成功し、
それまでいがみ合っていた2つの集団が、
お互いに仲直りし、ともに和やかなキャンプ生活を
送るようになったのです。

では、この科学者はいったいどのような
方法を取り入れたのでしょうか?

あなたは、どう思いますか?

答えを見る前に少し考えてみてください。。

 

上手く行かなかった方法

最初の実験は、
共同作業でした。

しかし、その結果は悲惨なもので、
ピクニックは食べ物の奪い合い、
催し物は怒号が飛び交う始末。

そして、食堂の列もどつきあいの
場所になってしまったのです。

最初、これは、手に負えない状態になってしまったのでは?
と思った科学者たちでしたが、
単純な方法が対抗するチームの仲を
一気に接近させたのです。

 

その方法とは、、

共通の利益

集団で競争をすると、
ヒートアップしてしまうのですが、
協力すればお互いの利益になる状況を作ったのです。

町へ食料を買いに行くための
唯一の車を故障させてみたり、、

キャンプの水道を途中で止めてしまったり、
共通の危機を作り出して、
協力して行動する必要がある状況を作ったのです。

もちろん、すぐに!
というわけではありませんでしたが、
共通の目的に向かって力を合わせ、
そして、その目的を共に達成したことが、
2つの集団の間の溝を埋めることに
なったのです。



もし、あなたが敵対関係にある仲を、
なんとかしたい、と考えているなら、、、

共通の目標を与える

この方法は、いかがでしょうか?
目標を達成させるために必要な協力が、
敵対集団を仲間に変えることができるんじゃないでしょうか?
ー飯村 匡博

 

PS.
目標を達成するために協力関係・支援関係を
作る大切さは成功者の中でよく言われています。
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